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気球クラブ、その後、、、。

  • Posted by: 松野泉
  • 2008-03-02 Sun 12:47:11
  • -
リヒタ?2


「ゲームの規則」「神童」「グッドナイト・アンド・グッドラック」「カポーティー」
「気球クラブ、その後」を見た。

僕はもともとあまり手持ちカメラが好きではない。手持ちカメラが嫌いというよりかは、
最近の日本映画によくある、もっともらしさ、現実臭さ、
「こんな雰囲気、現実で経験した事あるでしょ」的な押し付けがましさ、
もっというと、素朴、自然、ロハス、クーネル、、、(なんか分からんようになったけど)
そんなものに象徴される類いのものが嫌いだ。
園子温の手持ちはそれとは違うように思う。カサヴェテスの手持ちカメラ。
は、良く言い過ぎかもしれないが、そんなようなもの、
現実の空間、空気感、かつてあったものを再現、もしくは模倣する為に、
手ブレするライブ感のある手持ちカメラを使うのではなく、
その場(撮影時)に産まれる映画的瞬間をとらえるスピードが、最も早いという理由、
また偶然性によって映し出される空間の情報量の多さによって、空間を曖昧なものとし、
その中にいる人物のみを特権化する事の為に手持ちカメラを使用しているように思える。
これはつまり提供される映像、観客の為の装置としてではなく、その映像を捕らえる為の
装置、つまり撮影するという行為の必然の為に選択されているように思えるのだ。
園子温の「部屋」という作品は全編固定カメラで大好きな作品だが、この作品を見れば、
園子温が空間をとらえる能力に非常に優れた作家だという事が分かる。
人を描く事と空間をとらえるという事。
そこに時間という指揮者が加わって映画はできるように思う。
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